フガドコ

広島見るもの歩くとこ

2009年09月

今、巷話題の菓子博。
どんなイベントなのかなとネットでぐるぐる。
以下は備忘録代わり。

正式名称は全国菓子大博覧会。主催は全国菓子工業組合連合会(全菓連)通常は4年に1回ですが、前回は特例で6年間隔が空きました。
今までは閉幕までに次回開催地が発表されるのですが2008年の姫路菓子博では発表されず。これは100年の歴史の中でも極めて異例とのこと。これは菓子業界が菓子博を単独では行わず地方自治体の財布に依存した開催が通例となっている為、近年の財政難で自治体が支出を嫌ったためです。商工会議所の太田会頭が市に協力を要請したのはこの点です。要は場所だけでなく金も出せと。他の自治体が支出を避けているのであれば広島市が協力を表明(=財政支援)することは次回開催の決定となるのです。


ではどのくらいの費用がかかるかといえば前回の姫路開催を例に取れば姫路市議会の資料(PDF注意)国税庁への問い合わせを見ると総事業費が12億7,000万円。兵庫県・姫路市・菓子組合で7,700万円づつ負担。企業協賛金が1億6,700万円。残りが入場料収入、出展料といったところですか。

菓子博といえば一般にイメージするのは「スイーツ味見し放題」とかでありましょうが実際にさにあらず。基本的には「博覧会」なので展示がメイン。各種のパビリオンでは実演やら展示をただひたすら見てるだけ~。食べたきゃ売店で買ってねというスタンス。出展する各菓子店は出展料を払って参加するのですから売って回収せにゃならんのです。
それとよく土産物屋で壁に「なんとか総裁賞受賞」とか貼ってありますでしょう。あれを決めるのがこの博覧会です。菓子業界からするとこっちがメインかもしれません。あの賞、各部門別に賞が設定されているので最高位の総裁賞がいくつもあったりします。みんなで仲良く箔付けし合い。どんな店が出るかは主催する全菓連に加入している店を見れば分かりやすいです。洋菓子店もあるけど基本的には煎餅・饅頭屋。

姫路の記事を見ると入場料2千円でパビリオンに入るには1時間待ちとかで菓子は見てるだけで食べられなくて見るのも人混みの隙間からで写真撮影も不可。姫路の場合は大阪、京都という大都市を控えているので当初予想を上回る92万人が訪れ黒字となりましたが広島だとそこまではいかんでしょう。

うーん、財政支援含めてあまり魅力てきでないように思えるのは気のせいかなあ。

いい加減散髪をしないといけなくなったのでビッグアーチにサンフレ観戦です。前回が7月のジェフ戦ですので2ヶ月ぶりですか。ホントはもうちょい来たかったんですが体調不良と仕事が重なりこの間隔となりました。

19時キックオフなので4時間前の15時なら駐車場は大丈夫かなと思ったのですが、正面、投てき下の正規の場所は満杯でしたのでナフコ裏の臨時駐車場へ。ここも2面あるうちの1面は満杯でもう一方も私が停めた時点で8割埋っていました。

車を停めると行きつけの理容店で髪を切りフレスタで飲料を買い込みます。ビッグアーチに戻るとテントで旧シーズンのグッズのワゴンセールをしていたのでこれに参戦。34番中林のタオルマフラー500円とハーフジップスエット2,500円を購入。スポデリで軽く食事を済ませると入場が始まっていましたのでとっとと入ります。

試合開始前。ファンクラブ入会時の引換券が残ってましたので今回は自由シートです。前半にサンフレが決めることを期待してゴール裏に席を散ります。
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ああ、お月様がきれいだよ。

新潟の応援はおいらカウントで百数十人くらい。
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対する広島はゴール裏からバックスタンドのB2ゲート付近まで窮屈でない程度に客席が埋っています。c6aeb199.jpg


さあ、試合開始ですが柏木とストヤノフを欠くサンフレの攻撃は迫力不足が否めず、攻撃をかけるのですが今一歩のところで得点できません。
寿人のゴールはオフサイドの判定。
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本人がこんなにはしゃぐんだから見ている方は入ったと思うわな。
いいとこまでは攻めますが1点が入らない。
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もうね、すること無いから石橋DJもこの通り。
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放送ブースって意外とよく見えるんだなと妙な関心。

ハーフタイム中に席の移動。B5ゲートの上、サポーターズシートとの境目付近に座ります。この辺だとゴール前のやり取りがよく見えます。
後半10分、青山がゴールを決めます。
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これがJ1ホーム通算400ゴール。リードされいる中での石橋DJ「400ゴールで-す」ってのが虚しく響きます。d839fe89.jpg

なんかね非常に義務的というか事務的な感じ。でも、節目だから言わんわけにもいかんから仕方ないですか。

FKは2回とも駄目だし。
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ここまでやって何故入らないのかと。
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残り10分で楽山投入。
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直後にイエローカード。いや、もう何しに出てのかなと。攻撃的ってそういう意味じゃないだろ。まっ新潟の選手も転ぶのも商売のうちとはいえ、ちょい大袈裟。

なんといいましょうか、今日の試合は2年くらいの前のビッグアーチの試合を見ているような感じでした。柏木とストヤノフが欠場で見劣りがするのは覚悟していましたがここまでとは。雑なプレーで相手にプレゼントボールを献上。スピードもない人数もいない全然プレッシャーにならない攻撃だから相手に固められたら歯が立たず。その上セカンドボールをすぐに取られてピンチに。
特にまずいのが高柳。柏木の替わりにドリブルでゴールを目指す役割を期待されているのに後ろからずるずる付いてくるだけ見てるだけの無気力なプレー。後半になればボールに触ればミスの連発。正直あんな状態なら他の選手をスタメンで使って欲しかった。森脇もキレがなく、攻撃も守備も中途半端。途中、攻撃の起点となる素ん晴らしいパスも出しましたがこれもそれを生かす受け手がいてなんぼ。森脇は柏木と組んでなんぼなのかもしれません。
こんなチームの中で縦横無尽獅子奮迅の働きはミキッチ。常に攻撃の要の役割を果たしていました。何度もサイドから上げるのに受け手がまずく不発の連続。前へ転がるボールを上げるんで精度が無いのは仕方が無いことですから取る方でカバーして欲しいものです。
このミキッチと同じくらいの働きをしたはずなんですけどねえ、去年の楽山は。

いいとこをほじくって探さないといけないような試合でしたが修正すべき点は分かっているでしょうから選手たちにはさっさと気分を切り替えて次の清水戦に挑んで頂きましょう。試合終了後の鳴り止まないサンフレコールがサポーターの視線も既に次の試合に向かっていることを表しています。

帰りの方は実にスムーズに出庫でき、22時前には己斐のブックオフにいました。ここは23時まで開いているんです。

本日のワゴンセールの戦果。
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こいつは冬の観戦や車中泊で活躍しそうです。

祖母宅の新猫。
恐らく生後6ヶ月くらい。近所で生まれたのをもらってきたそうで。
ちなみにメス。
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子猫なので手や指をやたら噛む。基本的には甘噛みなのだけど変な癖がついても困るので、指を噛むと”おえっ”となるまで喉につっこむ。これを何度かすれば、噛まなくなるはず・・・なんだけどワシだけには歯を立てないのよねえ。
多分ウチの猫どもの匂いがついているせいだと思う。それと、昔っからケモノだけには好かれんのよ。ワハハ・・・

タイトルはアースシェイカーの「don't look back」から。いやバラじゃないんだけどこの歌詞を使ってみたかったんで。
この時期に田んぼの畦なのでよく見られるヒガンバナ。広島では吉舎町の馬洗川の物が有名ですが小さな群生なら結構あちこちに見られます。
このヒガンバナは墓地の周辺や土手で多く見られますがこれはこの植物が毒をもつ為に土葬の遺体や畦を動物から守る為に人為的に植えられたものの名残らしいです。
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日本全国で見られるヒガンバナですが、由来は大陸からの稲作伝来時に土に混じって球根が伝わったらしく、その後各地に稲作の普及と共に田んぼをモグラなどから守る為に伝わったのではないかと言われています。日本のヒガンバナは生殖能力を持たず遺伝子的には全て同一で同じ球根から分かれて増えたことが照明されていることも上記のことの裏付けとなっています。
葬式花だの地獄花と言われていて不吉なもののように言われているヒガンバナも稲作の守り手として全国に広まったのだと知れば少し見方が変わるような気がします。

ちょっと早いけど彼岸の墓参りです。
我が家の、というか私に連なる墓は県内各所のある為墓参りも一日仕事です。
それなのに墓前で手を合わすよりカメラ構えている時間の方が多いのは何故だろう(笑)まあ、今回は3脚かついで拝まんぶんだけましじゃないかな。

今回立ち寄ったのは旧可部線の安野駅と加計駅。
両駅ともディーゼル車が保存されています。以前のレポートはこちら

旧可部線安野駅。今回は猫はいませんでした。
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ここは線路に駅舎、ホーム踏切と駅の設備が一式残っているのが魅力です。

ここに保存されているキハ58は内部が貸し座敷になっている関係で連結部の蓋がしっかりとした造りです。de604c7a.jpg



改札口に切符を入れる箱も残っています。
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駅舎内の待合室には木製のベンチが当時のまま残っています。
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最近ではよくサイクリングの休憩場所にもなっています。

待合室に置いてあるノートをめくると見たことある名前が。
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コスタリカ方式で比例に回ったので難を逃れた某自民党議員さん。地域のイベントにこまめに顔を出すの評価点対象ですが、わざわざ名前を記すのは自己顕示欲のような気がするなあ

こちらは加計駅のキハ28。
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車両よりも車庫の方が大変な気がします。一部屋根がない部分もありますし。

こちらは裏側。
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前回は気がつきませんでしたが連結部の蓋はベニヤ板なのね。

片上鉄道から来たマクラギ更換機「KHR-106A」
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駐車場内に輪切りで残された旧加計駅のホーム。
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奥に保存車両が見えます。ホームと線路が残っているのに両者が繋がっていないのは廃線時の複雑な事情から。

このように安芸太田町内には旧可部線の車両が2箇所で保存されています。駅が丸々残っている安野駅か動態保存の加計駅です。しかし、見ての通り非常に中途半端。今のままだとどちらも観光資源としては弱いので、いっそのこと安野駅に加計駅の車両やレールを移すわけにはいかないでしょうか。キハ28保存会も鉄道公園を目指すなら、町と喧嘩しながら残した加計駅よりも花の駅として観光客が来る安野駅の方が見学客も期待できると思うのですがどうでしょうか。

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