フガドコ

広島見るもの歩くとこ

2010年04月

毎年4月29日は織田記念陸上の日。
ということで今年も車を走らせ広島広域公園へ。
ここ数年の恒例行事なので勝手知ったるなんたらでトラック競技の始まる11時過ぎに競技場へ到着。
メインの駐車場は混むであろうから裏の投てき下駐車場へ車を入れるとちゃっちゃっと会場のビッグアーチへ歩きます。

スタジアムの何箇所かで競技が同時進行で行われているのでそれらをぐるぐるしながら筋肉を堪能します。
6c24e0c6.jpg



今年は投てき競技が槍投げとなりハンマー投げや砲丸投げで見られたフェンスが無い。DSD_1142_670
昨年ウン百万かけて導入のテレビ映りのいいフェンスも今日はスタンド裏で待機。

今日は風か強くて槍投げの会場に設置したあったパラソルが飛んでったいきました。こりゃ今日は参考記録扱いかな。


男子の3段跳びは風の影響からか通常と向きを変えて競技。9f40dfbc.jpg

いやあ、浮かび上がる筋肉はいいね。

女子800mでは地元五日市中出身の新宮選手が参加。a14c1525.jpg

予選ではトップ、決勝では6位と健闘。
女子100mハードルd4f35a22.jpg

優勝は北海道ハイテクACの寺田明日香選手。
今大会一番の注目の女子100mの福島千里選手。DSD_1185_668
予選ですが合図の瞬間に沈み込むような他の選手と全く違うスタートを披露。

本戦はB決勝、A決勝とありA決勝の福島選手はぶっちぎりの1着でゴール。あとは記録なのですがビックアーチは昨年の全日本陸上選手権に合わせてトラックの表面を張り替え、好記録が出やすい競技場になっています。しかしその一方で常に強い風が吹くために公式記録にならず参考記録扱いとなってしまう事態も多々あります。福島選手も昨年の大会では好記録を出しながら追い風で参考記録扱いとなってしまいました。
DSD_1507_710
結果は追い風1m、11秒21で日本新記録。いや、いいもの見れました。おとついのサンフレといい、今年はビッグアーチと相性がいいのかな。

ゴール後、スタンドに花束を投げ込む日本新記録を出した福島選手。 d778cb4e.jpg


06eeb9a4.jpg



この時間あると西日がつらくて背景が全部すっ飛んでしますのです。8911b19a.jpg

この辺りで8GBのCFがいっぱいになったのでスタジアムを後にしました。

本日は撮影機材としてD200にバッテリーグリップつけて単3エネループを6本放り込んで行ったのですが、これがCFの残り撮影可能枚数50枚くらいで空になってしまいました。この時持って行ったのはVR70-300mm。以前使ったいたレンズではグリップつけてバッテリー切れは無かったのでVRって結構大食いなのねということを再確認。

昨日はACL予選の最終戦。サンフレッチェは予選リーグ敗退が決まりましたが2勝してチームとしてはいい感じ。何より広島での国際ゲームを1試合も見ないと言うのは非常に悔しいので終業後に観戦です。
定時が来たからといってもすぐに会社を出られるわけではないのでなにやかにやで会社を出たのが18時。そこから横川駅発のシャトルバスに揺られてビッグアーチに着いたのはぎりぎり試合開始前。fb3694f0.jpg


着いて驚いたのがビッグアーチ正面駐車場がガラガラなこと。それもそのはずで入場者数は5,000ちょい。まだ寒いビッグアーチ平日ナイターならこんなものでしょうか。予選敗退が決まっているというのも響いているかもしれません。

この試合サンフレッチェは出場メンバーを大幅に若手に切り替えて昨年のアジアチャンピオンの浦項に臨みましたが蓋を開けてみると動いて動いて王者を追い立てます。2d41f38d.jpg



たとえ試合に出て無くても若熊達が監督やベテランとしっかり意識を共有してかつそれが実現できる実力を身につけていることが非常にうれしいです。

この日スタメン起用の若手では大崎も岡本もよかったですが清水の動きが目立って良かった気がします。そんな彼は2日後の4月30日が誕生日。実はワタクシと同じ誕生日。情熱電波な局の予報士氏も同じだったりします。こらっそこっ呪われた日とか言わない。!

ゴールを守る中林も神がかりのようなプレーを繰り返します。5483cf75.jpg

サンフレの守護神は俺だといわんばかり。

いい試合しているじゃねーか。14660247.jpg

石橋DJの目元も緩んでます。

しかし、ゲーム終盤になると集中力が切れたのかボールを支配されることが多くなり1点、また1点と点を取られていきついには同点に。スコア上は3-3の同点なのに負けているかのような空気がスタジアムを支配する頃、監督が打った手はいきなりの3人交代。若熊の活躍を見ていてうずうずしていた佐藤、高柳、山岸が解き放たれた猟犬のごとくピッチに散れば、あっという間に若手を引き連れて相手ゴールに攻め込みPKを得ます。
ここで佐藤寿人がちょこんとボールを前に転がすと槙野が走り込みシュート。f260fbdb.jpg



トリックPKリターンズ。反則とされた前回のものから改良を加えた今回のPK、寿人が蹴った後に槙野が動いているということで理屈の上では問題無しとのこと。
15608fab.jpg



どんな顔をして2人が相談していたかを想像するとなかなか面白いのですが、一度失敗した企ては意地でも成功させる。昨年のナビスコカップでベストメンバー規程違反を問われたにも関らず今回若手主体のスタメンで「自分の考えたメンバーがこのチームのベストメンバー」とばかりにゲームを作り上げた監督ともども「頑固だが愚かではない」といったところでしょうか。

今日の試合で見せてくれた今年のサンフレッチェの選手層の厚さは長いリーグ戦の中であるであろうベテランの疲弊からチームを救ってくれるでしょう。

試合終了後に子供を抱いて現れた監督。はて、監督にこんなお子さんいたかしら?と思ったら。7d960d2e.jpg



ストヤんのお子さんでしたか。05eed38a.jpg



帰りのシャトルバスは実に快適。待ち時間なしで乗れて渋滞時間を外しているので横川まで20分で着。いつもこれぐらいで帰れるならナイトゲームも悪くないのですがねえ。

こちらは最近所用で訪れたある学校の体育館です。
私の知っている学校の体育館とは少々趣が違います。

よくある学校の体育館が箱の上にかまぼこ型の屋根が乗っかっている構造なのに対してこの体育館はアーチを形成する柱が地面から生えています。47fe6962.jpg



中身も通常の体育館とは少々違い半円の断面が体育館の側面です。

この手の体育館は大学の資料などでちょくちょく見ますのかっては結構見られたのかもしれません。


広島県内には一本桜の巨木が結構ありまして、このシーズンには近県から見物やら撮影に訪れる人が結構います。中には九州からバスツアーでというような名物桜もあります。

そんな中で私の一番のお気に入りは庄原市の「粟ヶ段の桜」思いっきり辺鄙で
地図も大して参考にならないような所にあるのですが数年前に出会って以来毎年のように通っています。

今年は仕事が結構忙しく行けないかと思っていたのですがポンと日曜が休みになりましてこれはチャンスと開花情報を見ると2、3日前に満開は過ぎてしまっていますし、何より天気が悪いのでどうしようかと迷ったのですが行かずに後悔よりも行って後悔しろということで庄原行きを決断。ただし、前日まで残業続きで体力が怪しいので明るくなってから出発ということにしました。

適当に車を走らせること2時間ほどで到着。
樹齢は数百年。樹種不明というのがチャームポイント。64d4f7d8.jpg



この木がメジャーにならないのには場所以外にも理由がありまして、四方を電線に囲まれているのです。ベストアングルからだとどうやっても電柱が入るのです。なので撮影がメインの人はあまり寄り付かないのです。私はそういうハンデをどうかいくぐるか、あるいはどう切り取るかが楽しいのですが。もしかしてワシってMっ気があるかのう。

6974a16c.jpg


露出をオーバー気味にしてやると結構いい感じになります。DSD_0828_663


雨の中2時間ほどで引き上げましたがその間に訪れたのは数組ぐらいですかね。
傘を差していても結構カメラが濡れてしまったので撮影終了後は車のハッチバッグの下で急いで水気を拭き取る羽目になりましたが、久々にポジも1本撮れましたので大いに満足です。

一本桜は開花でその地域の農作業の時期を知らせるために植えられているのがほとんどです。ですので集落や水田を見下ろす高い場所に植えられています。この「粟ヶ段の桜」も集落の一番高い場所にあります。一本桜ってのは農村文化の象徴みたいなもんなんです。それが私が桜を追いかける大きな理由でもあります。





ここんとこ徹夜とか土日も出勤とかが続いていたのですが久々の休みです。
まる1日のんびりと寝とこうかととも考えたのですが外を見るとあまりにもいい天気の空を見るともう駄目です。体の中の虫が騒ぎ出し自転車で出発。
そろそろ江波山の桜が見ごろかなと舟入から電車通りを南進します。

広電の江波車庫で休日限定(だったけ?)のレトロ電車を発見0361533e.jpg



登り口まで来ると結構な人手です。近所の人は全部来ているのじゃないかといううぐらい次から次へ上って行きます。

歩行者が多いので自転車から降りて押して上がること5分で山頂付近へ到着。右も左も満開の桜です。

道路に張り出したエバヤマザクラの老木も満開です。63cc7583.jpg



桜越しに気象館。e7cd328a.jpg


山を下るには上がってきた道を逆に進めばいいのですが、来た道を戻るのもつまらないので裏側の階段を自転車をかついで下りました。こういうときスポーツ車は軽くて便利。

山を下りて海沿いの堤防をうろうろしていましたらこんな船溜りの一角にこんな倉庫を見つけました。c2c2d1cd.jpg

ここは宮島の管弦祭の時に江波から先導で出る伝馬船が保管してあるところです。

下を覗くと確かにあります。09fad957.jpg

これが管弦祭の時には飾り立てられて宮島まで行くのですね。

草津もそうなんですがこういうところ伝統的な華やかさがあるのが同じ漁師町でも荒々しいイメージの東部の方と違い穏やか印象なんでしょうね。

↑このページのトップヘ