フガドコ

広島見るもの歩くとこ

2012年07月

この度広電電車事業100周年記念の一環としてマダムジョイ千田町店前に引退したドルトムント市電76号の車両を利用したドイツ料理のレストランオープンしました。

このドルトムント市電葉は1959年製で81年に広電が2編成を購入し、2008年に老朽化で引退するまで市内を走っていました。広電では基本的に廃車にした車両は解体処分となり、この76号の相棒であった77号も人知れず解体されました。しかし「車両を残してほしいという要望に応えました」(越智社長)ということでオリエントエクスプレスをイメージしたレストランに生まれ変わりました。


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銀色だった車体は濃緑色に塗り替えられ、「トランヴェール・エクスプレス」と名づけられたこのレストランはマダムジョイ千田町店前の駐輪場だった場所に設置されました。

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トランヴェールはフランス語で「緑の電車」エクスプレスは英語で急行、でお店は」ドイツ料理とかなりちぐはぐな印象を受けるのは私だけでしょうか(笑)

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車体にはドイツビール「Konig Pilsener」のエンブレムが入っています。ペイントではなく新規に切り出したかなり凝った造りです。
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マダムジョイ店舗側に料理を提供するビストロ・トランヴェールがあります。こちらでも料理を食べることが出来ます。4d7d9823.jpg



ラストオーダーが20時とちと早いです。金額はそんなに高くないですね。
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レストランの開業に合わせて広電本社前電停も上屋をヨーロッパ風に改装されています。
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この電車レストランは土日祝が平日というちょっと使いにくい営業日なのですが近いうちに機会を見つけて利用したいと思います。

この日曜日にアンジュヴィオレ広島の試合を観に行きました。

会場の草津グランドは水たまりのあるグランドでしたが土埃で目が開けられなくなるような前回よりも思い切ったプレーが出来ていたと思います。
結果は5対0でアンジュヴィオレ広島の勝利。この日誕生日の16番小堤あすか選手が4得点の活躍。
これでアンジュヴィオレ広島は開幕からの連勝を5に伸ばしました。

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広島市の調達情報に「JR西広島駅周辺地区測量業務」なるものが公示されています。

これはJR西広島駅橋上駅化に向けたの業務の一つです。測量の範囲はJR西広島駅敷地に線路、その南北の駅前広場予定地さらには県道265号伴広島線と駅前北口広場へ向けて新設される道路との分岐点となります。
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西広島駅再整備に関してはアストラムラインの延伸問題に決着が着かない為に進んでないように見られがちですが一昨年取り上げた整備検討業務、昨年の南側道路整備検討業務など毎年それなりに進んでいます。広島市の今年度予算でもJR西広島駅の自由通路や南北広場の測量・調査費2,662万円を計上しています。

予想図
アストラムラインとその導入路となる道路己斐中央線結論が出る前に整備を始める為にJR西広島駅新駅舎は現在の横断橋の位置から外れ、アストラムラインが通過するスペースを残した設計となります。

西広島駅自由通路は北口の己斐中央線と南口の比治山庚午線を結ぶ幅員8mの歩行者専用道路「都市計画道路西広島駅己斐本町線」となります。この8mというのは五日市駅と同じ幅です。北口、南口それぞれに、エレベーターと上下方向のエスカレーターを設置されます。その通路東側に改札口が設置され、同じ床レベルでJRの橋上駅が整備される予定です。北口にも駅前広場を設置することで己斐上町方面から一旦放水路までぐるっと迂回するバスが最短距離で駅前に着くことが出来る様になりますになります。

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全体から見れば極一部で工事をするにしても6,7年後と言われていますが他の地区に比べて駅環境改善に対する地元の要望が強い為に案外早く整備が始めるかもしれません。

今月初めに薬研掘近くの銀山町はブルーウェーブインホテル広島南側に生ビールだけを提供する珍しい店「ビールスタンド重富」が誕生しました。

店でビールを継ぐのは重富酒店の重富社長。広島に初めて生ビールを持ち込んだ社長のお祖父さんの時代のビールを飲ませたいと博物館の資料を基に当時のカランを特注でつくり昭和の木製ビールサーバーを再現するという徹底したこだわりです。
つまみや持ち込みは一切なし。つまみなしでおいしくビールが飲めるのは2杯までという社長の考えでお店で飲めるビールも2杯のみ。営業時間は17時から19時までの2時間とかなり変わった営業形態です。社長になんでこんな営業時間なのかときくと「だって自分が飲み歩けなくなるじゃない」という素晴らしい答えが返ってきました。つまりはここでまず喉を湿らせてから遊びましょうねということのようです。

今回は正式オープン前のレセプションに参加させて頂きました。

お店は酒屋の倉庫の一角。まさにビール版立ち飲み屋です。
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店内にあるのは木製ビールサーバと木の樽が2個あるだけ。この樽がテーブル代わりになります。

ビールサーバーといいますが実際は木製の氷冷式冷蔵庫にカランを2本生やしたものです。。右が復刻した昭和のカラン、左が平成のカランです。昭和のカランは水道の蛇口のようなもので泡を調整する機能が無いのです。なので平成のカランで細かい調整ををするのです。
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ビールのつぎ方には壱度注ぎ・弐度注ぎ・参度注ぎ・重富注ぎの4種類があります。
壱度注ぎは昭和のカランで勢いよく注いだもの。ビールそのものを味わえると社長のお勧めです。弐度注ぎ、参度次は昭和のカランで注いだビールに平成のカランでクルーミーな泡を追加いたものです。泡が落ち着くのを待って注ぐので参度注ぎだと5分ぐらいかかります。細かい泡はビールの苦みを吸収するので苦いのが苦手な方へはお勧めだそうです。重富注ぎは平成のカランで注ぐ現代の注ぎ方です。
ちなみにビールはアサヒ生。「コクがあるのにキレがある」というCMで覚えている人も多いスーパードライが出るまでアサヒの看板だったビールです。

今回僕が飲んだのは重富注ぎと弐度注ぎです。比べて見ると確かに味が違います。文章にするのは難しいのですが苦みや喉越しに明らかな差が出ます。それと今のビールサーバーは樽から出たビールが注がれるまでの間に急速に冷やしますが、この重富サーバーはあらかじめ氷で冷やしておいた樽をセットしてから注ぐので温度はそんなに低くないのに中までしっかり冷えているんです。

少しばかり社長と話したのですがなんでこんな店を始めたのかと聞くと「広島をビールが旨い街にしたい。戦争や原爆の反対側の平和ではなくビールが旨いと思える日常の平和、広島をそんな平和な街にしたい」と言われるんです。日常の幸せこそ平和。僕はそういうのを聞くと応援したくなります。

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近いうちに今回飲めなかった壱度注ぎ、参度注ぎを味わいに行きますよ。

広島市中区銀山町10-12 

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営業時間 17:00 - 19:00
定休日   日曜・祝日(社長不在時は臨時休業)

元サンフレッチェのDFで昨年限りで引退したイリアン・ストヤノフ氏が女学院前に開いた「RESTAURANT STOYANOV(レストラン ストヤノフ)」でお昼を食べてきました。

場所は鉄砲町の女学院前交差点南東、以前「うどん市」があった場所です。緑を基調としたかなり派手な看板がかかっていますので路面電車の中からでもわかります。
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イタリア料理、フランス料理、ブラジル料理、ブルガリア料理と結構節操ないです(笑)

店内は木の落着いた内装で2人掛けのテーブルが8つほど。店員さんは厨房に日本人と外国人混成で3人、外国人女性が2人です。オーナのストやんも所狭しと動いてます。ちょうど店員さんの手が塞がっていたのでオーナーに注文取りをさせてしまいました。

ランチメニューはこちら。1b9af4c0.jpg


日替わりの内容はこちら。
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私はこのメニューでちょっと勘違いをしていてパスタを2種類から選べると思ってたのですが実際は違っていて、800円のランチはパスタランチとパンorライスの2種類ありますよということです。ですのでこの日だと鶏を選ぶと自動的にパンorライスになります。モノが来て初めて分かりました(笑)

あんまり考えずに頼んだんでサラダ・サラダになっちゃいましたね。
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このメインの皿はサンフレのエンブレムに似ていますが狙ったものなのか偶然なのか。

料理の感想は「特徴はないが普通に旨かった」です。落ち着いた内装、活気ある店員さん、大きな体で店内を動き回るストやんと楽しむなら高くはないなと思いました。近々店内でサンフレのアウェーゲームを放映するという話もありますし、楽しみな店がまた一つ増えたと思います。

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広島市中区鉄砲町1ー20 第3うえのやビル1F

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営業時間 11:30-LO 14:30 17:30-LO 22:00
TEL     082-222-0383

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