フガドコ

広島見るもの歩くとこ

2019年08月

旧広島テレビ本社の解体工事が進んでいます。2019年夏の時点で南側の中層部分の解体が終了し、間も無く高層部分の解体が本格するものと思われます。
解体後の跡地利用については広島駅北側の二葉の里への本社移転に先立つ2018年4月に大和ハウス工業への30年の定期賃貸借契約を結ぶことが地元経済紙に掲載されました。

IMG_6900

広島テレビ放送の中区中町6−6の旧本社に、ホテルが建設されることが分かった。同社が大和ハウス工業と30年間の定期借家契約を締結。ホテルの運営事業者を選定している。延床面積や階数、客室数は未定。今秋に現ビルの解体に着手し、新築工事に取り掛かる。
旧本社は1976年に完成し、地上12階・地下2階建て延べ9800平方メートル。活用に向けた説明会を2017年11月末に開くなど、賃借や売却の検討を進め、18年3月に大和ハウス工業への貸し出しを決めた賃貸金額は非公表。
(中略)
併設する広テレプラザは、テナントを含めて残す。
 (後略)
                   広島経済レポート2018/4 


本社左翼の北側に隣接する広テレプラザは移転する広テレ関連企業以外はそのままとは入居するテナント店からも確認しています。

大和ハウス工業は自社でもいくつかのブランドでホテル運営していますが、それ以外にも開発したホテル物件をホテル運営事業者への斡旋も行なっています。例を挙げると大阪梅田では、世界95カ国に4100を越えるホテルやリゾートを展開する世界最大級のホテルチェーンアコーホテルズのエコノミーブランド「ibis(イビス)」を誘致し「イビス大阪梅田」をオープンしています。

全くの想像ですが平和公園や繁華街に近いことから宿泊主体のエコノミーなホテルになるのではないでしょうか。

佐賀市に拠点を置き九州を中心に300店舗近くを展開するディスカウントスーパのダイレックスが佐伯区石内への出店計画書を広島市に提出しました。県内では14店舗目、広島市内では2店舗目となります。県東部や呉では扱っていた生鮮食料品を初めて広島市内で扱う店舗なります。。 


ディスカウントストアのダイレックス(佐賀市)は来年9月、広島市佐伯区五日市町石内に「ダイレックス石内店(仮称)」を出す。市内2店目。同市内では初めて生鮮食品も扱う。


 ジ・アウトレット広島の西側にある民有地6840平方メートルを借り、既存のパチンコ店を解体して鉄骨平屋を建てる。店舗面積は1542平方メートルで、肉や魚、野菜などの生鮮食品、衣料品や日用雑貨、化粧品を扱う。駐車場は76台

中略)

 昨年4月にジ・アウトレット広島が開業し、「近くの団地に加えて周辺にも家が増えて新たな街が形成されている」と判断し、出店を決めた。 2019/08/22 中国新聞


場所はジ・アウトレットから出た車が草沼道路へ出る山田団地北入口交差点に面したプローバグループのパチンコ店を解体した後になります。出店計画書を見るとパチンコ店の敷地を全て使うのではなく半分程度を借りて営業するようです。

スクリーンショット 2019-08-23 1.38.49

スクリーンショット 2019-08-23 1.39.39
 

出店計画書によれば売り場面積が約1,500平米ということで広島の地場スーパーで言えば本店や上天満を除くフレスタの店舗と同規模です。

ダイレックスのでは売り場面積300~500坪の店舗と50台前後の無料駐車スペースが同一敷地内に設けられる1,000坪程度が基準し建物や設備を標準化してコストダウンを図っているので既存点と大き変わることはなさそうです。

周辺の食品スーパーでは美鈴が丘団地内のフレスタやジ・アウトレット内のイオンに五月が丘団地のピュアークック、石内にマックスバリューなどがありますが、ここにダイレックスが割り込む形になり競争が激しくなることが予想されます。

↑このページのトップヘ