広島市が高速5号線開通後の交通量の増加を見込み、広島駅北側と中心部のアクセス改善の為進めていた上柳橋拡幅の下流側工事が間もなく完了します。
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この工事は幅員30m5車線の上柳橋の上流下流両側に3mづつある歩道の路面を削り車道化する一方でコンクリート製橋げたの両側にアルミ製の床板を付けたし4.5mづつの歩道を確保するというものです。
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広島市南部・東部と西部とを結ぶ中広宇品選(城南通り)は高速4号に接続していることもあり朝晩のラッシュ時の混雑が激しい道路です。特に上柳橋は広島市内の4車線道路の整備基準である1日2万8千台の通行量を大幅に超える3万7千台が通行しています。上柳橋の既存の右左折レーンを延伸することで宇品方面と広島駅北側へのスムーズな振り分けが期待できます。

また、現在の工事の完成と前後して上流側の拡幅工事が広島市から公示されました。
上柳拡幅上流公告

上流下流の工事を同時に行えば短い後期で済みそうに思えますが、工事中は歩道が使えなくなるのでそういうわけにもいかない様です。

こちらの工期は来年度2021年6月末です。当初は高速5号の開通に合わせて2020年度末完成としていましたが、高速5号の工事が不明瞭な工事費の増額問題やシールドマシンの破損で遅れているので年度を跨いでも問題なしと判断したのでしょう。