広島市の令和3年度予算案に己斐公民館の建替えが計上されました。
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己斐公民館は西広島駅の北口からすぐの利便性の高い場所にありますが昭和53年建設で築40年が経過し老朽化が進んでいる上に、床面積が850平方メートルと市の基準の1,200平方メートルを大きく下回っています。
当然のことながら住民からは過去に何度かの建替えの要求がありましたが、市は公民館及び駐車場の敷地が己斐中央線の区域にかかることから市が先行取得した土地に同じく老朽化した消防団車庫との複合化となりました。


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己斐公民館はホール機能がなくその増築用地として隣接地を購入したものの結局増築はされず、その為に公民館としては広い駐車場がありました。この土地は区画整理の中で大きな割合を占めています。
区画整理では事業に必要な道路や公園などの公共用地を区域内の権利者から公平に出し合いますが、この減歩率を少しでも下げる為に移転先は市が先行取得した土地ということになったのだと思われます。おそらくは北口の現在工事事務所のある線路沿いの場所ではないかと思われます。

令和3年度基本設計、4〜6年度に工事ということで新しい公民館に機能を移した7年度以降に北口再開発が本格化するものと思われます。