広島駅の北にある東照宮です。
徳川家康を祭神として祭る東照宮は江戸時代初期に各地に造られましたが広島では浅野藩2代藩主光晟公が自らの生母が家康の三女であった事から特に熱心で外様藩としては異例の規模となりました。
原爆で本殿、拝殿は燃えましたが唐門は爆風で傾きながらも耐え、今日に至っています。この度の広島市が費用の大部分2億円あまりを出しての本格的な解体修理行われます。
中国新聞から。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810300333.html
本体の修理に先立ち行われていた石段の積みなおしがほぼ終了しました。
これが終われば4月から唐門の解体に入ります。2年半かけて調査をしながら修理となります。創建当初の真っ赤な門になるでしょうから、この色は見納めですね。
徳川家康を祭神として祭る東照宮は江戸時代初期に各地に造られましたが広島では浅野藩2代藩主光晟公が自らの生母が家康の三女であった事から特に熱心で外様藩としては異例の規模となりました。
原爆で本殿、拝殿は燃えましたが唐門は爆風で傾きながらも耐え、今日に至っています。この度の広島市が費用の大部分2億円あまりを出しての本格的な解体修理行われます。
中国新聞から。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810300333.html
本体の修理に先立ち行われていた石段の積みなおしがほぼ終了しました。
これが終われば4月から唐門の解体に入ります。2年半かけて調査をしながら修理となります。創建当初の真っ赤な門になるでしょうから、この色は見納めですね。